バレンタイン 手作りで簡単にクッキーを焼きましょう！

今日はマイマムが我が家に遊びに来ます。

私の初めてのベビーAlanに会いによく我が家へ来るようになりました。

今朝は朝食代わりに焼いたクッキーを食べながら、

ああそういえば2月はバレンタインデーだな、と思い出しました。★



写真のクッキーは昨夜焼いたクッキーです。

私はお料理が大好きです。




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クッキーを焼くのはそんなに時間もかかりませんね。

バレンタインデーには主人とAlanが食べれるクッキーを焼く事にしました。



Alanは2月12日で1歳になります。

チョコレートはAlanにはまだ早いですよね。



日本ではバレンタインデーはチョコレートなんですね。

それも女性から好きな男性へのプレゼントが主流ですが、

最近では義理チョコから色んなバージョンが広がっています。



最近は女性の友人同士でチョコレートを贈りあう”友チョコ”なるものがあるとか。

なぜなんだろうと思いました。

いやはや、販売側はいろいろと考えるものですね。★









日本のバレンタインデーがお菓子メーカーの仕掛けで始まったのは有名な話です。

北欧でも同じように商業目的で始まっています。

スウェーデンでは1956年にアメリカから導入されましたが、

定着したのは1990年代に入ってからです。



恋人同士でハート型のお菓子を贈りあったり、

一緒にディナーを楽しむのが一般的な過ごし方だそうです。



デンマークではバレンタインが始まった時期も過ごし方もほぼスウェーデンと同じです。★







フィンランドは少し違って、

バレンタインデーを「Ystävänpäivä/友の日」と呼びます。

その名が示すように、恋人同士というよりは親しい友人同士で

ちょっとした贈り物やカードを交換するのが習わしです。




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1987年からカレンダーに記されるようになりました。



バレンタインデーの呼び名と言えば、

スウェーデンではバレンタインデーが「Alla hjärtans dag　＝　全てのハートの日」なのに対し、

デンマークでは「Valentinsdag/バレンタインデー」とそのままです。



そういえばデンマーク人の友人が

「デンマークでは英語（外来語）をそのまま使うんだけど、

スウェーデンは自分の言葉に変えちゃうんだよね。なんでか分からないけど」と言っていました。



外来語をカタカナにして、そのまま使う日本語と同じですね。



2017年のバレンタインデーが火曜日です。

外食する人は大勢いるでしょうか。



バレンタインに関係ある人も無い人も、皆さま良い時間をお過ごしください。★







ところで、これらの食器は私の大好きなものです。

もともと気に入っている、ロイヤルコペンハーゲンです。

主人と一緒に私の故郷デンマークでお揃いのマグカップを買いました。★







朝たっぷりコーヒーを飲みたい時はもちろんこれで飲みます。

アフタヌーン・ティーの時もその時の気分に合わせて

紅茶を選びマグカップでいただきます。




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飲み物の種類は色々です。

コーヒー、紅茶、ジンジャーティ、ハーブティ、カモミールやホットココア、コーンスープ　・・・・



より美味しくするにはお気に入りのマイマグカップが良いですね。

そんなマイマグでリラックスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。



2017年のバレンタインデーは今回の様にクッキーを焼こうと思います。

ハート型のクッキーを。

主人と1歳のベビーが食べられるクッキーを焼きます。





最後までお読みいただきありがとうございました。


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