夏カビに気をつけて はじめようクリーンライフ [プチ健康法]
夏カビに気をつけて はじめませんか。 夏の掃除大作戦! しなくちゃ! 掃除のポイントをわかりやすくご紹介します。
こんな経験ありませんか?
バスタオルが臭い!臭くなくてもカビがついている!
その対処法を知りたくありませんか?
バスタオルは、入浴後やシャワー後やスポーツ後や水泳、海水浴、
お子さんのお昼寝などタオルケットの代わりなどにも目的に合わせて使われていますよね。
そこでバスタオルの臭いやカビを防ぐ方法をご紹介します。
身体や顔や手を拭いた状態で洗わず不偉生にしていると、
バスタオルの中でそのバイキンを繁殖させて嫌な臭い菌がついてしまうと言われています。
私も今年の1月に新しいバスタオルを2枚買いました。
そのバスタオルを何度も洗濯をしているのですが、夏になると生乾きの臭いやカビがついてしまいました。
一度は捨てようと思ったお気に入りのバスタオルが蘇りました。
それは、バスタオルの煮沸消毒法!
デリケートな素材の物や色落ちする物は止めてください。
丈夫な生地の物や色落ちしない物が良いです。
★用意する物
・バスタオル
・鍋 (大)
・水 3L
・粉石鹸 (大さじ2枚ぐらい)
★洗い方
① 大きめの鍋の中に水3Lと粉石鹸、大さじ2枚入れてよく溶かします。
② その中に洗濯済みのバスタオルを入れます。
③ 吹きこぼれに注意しながら、弱火で20分ぐらい煮ます。
④ 火を止めた後、水で薄めてから、手揉み洗いしてよくすすぎ絞ります。
⑤ そのまま干すか、洗濯機ですすぎと脱水をして干します。
•黒い点、カビが付着した時はつけ置きでカビ取り!
① ぬるま湯に粉未タイプの「酸素系票泊剤」を溶かします。
② 1時間程度、つけ置き漂白をしてみましょう。
★知ってとく
バスタオルにカビが発生する理由
洗濯物の中でもカビが発生しやすい物と言えばバスタオルです。
バスタオルは汚れないからすぐに洗濯をしなくても大丈夫と思われがちでもありますが、
これはカビが発生する原因にもなります。
今日は夏カビのお話しでした。
洗濯っていうものは奥が深いですよね。
ただ単に洗濯機に洗濯物を入れて洗剤を入れてスイッチを押せばよいというわけではないんですね。
夏休みのお子さんの実験にもなるので、ぜひクリーンライフをお家で親子、
ご一緒に実験してみてくださいね。
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タグ:タオルの除菌
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