ゴーヤに秘められた美肌健康パワー [プチ健康法]
ゴーヤには秘められた美肌健康パワーがあります! ニガイだけじゃないよ! ゴーヤの栄養は夏バテに効果抜群です!
ゴーヤは苦味があるため好き嫌いがはっきりする夏野菜ですね。
しかしその栄養成分は夏バテ解消やダイエット効果だけではありません。
美肌のほかに様々な効果効能が期待できる野菜です。
この夏にぴったりのゴーヤのビタミンなど栄養や効能効果や調理方法についてご紹介致します。
Are you ready?
私はゴーヤが大好きです。
★ゴーヤには一般的に調理に使われる所は果皮ですね。
その他果皮を中心に名種ビタミンをはじめ様々な栄養成分が含まれています。
特にビタミンCはトマトの5倍も含まれていますね。
しかもゴーヤのビタミンCは野菜の中で唯一熱に強いという嬉しい特徴があります。
ゴーヤの効果効能には様々な物が有ります。
苦味が大丈夫なら夏にはぜひ積極的に食べたい野菜ですね。
★ゴーヤ料理
私が良く作るゴーヤ料理の順番です。
①ゴーヤチャンプル
②ゴーヤ炒め
③ゴーヤジュース
④ゴーヤピクルス
⑤ゴーヤチップス
⑥ゴーヤ天ぷら
今回はゴーヤチャンプルをご紹介します。
★ゴーヤ 1本
★焼き豆腐一丁(私は焼き豆腐の方が好きです)
★豚肉 100g
★玉ねぎ一個(好みで使いましょう)
★ごま油
★塩コショウ(少々)
★めんつゆ
★お酒
★かつおぶし
① ゴーヤを切って塩でもむ、そして塩水に5分つけておく。
厚く切るほど苦味が増します。
② 玉ねぎを1cmぐらいに切って、先に軽く炒めます。
軽く炒めたらいったんお皿に移します。
③ 焼き豆腐をお皿とお皿の間に挟んで(お皿の重みで水分を出す)、15分ぐらい余分な水分を取り除きます。
豆腐がより硬くなって調理しやすいです。
④ フライパンにごま油1スプーン入れて、豚肉を炒めます。
塩コショウします、ゴーヤを入れて更に炒めます。
少し色がついたら先ほど炒めた玉ねぎを入れていきます。
軽く炒めたら焼き豆腐を入れてお酒、めんつゆを入れて3分ぐらい炒めて出来上がります。
大きめのお皿に盛り合わせて、トッピングはかつおぶしたっぷり!
うちではフライパンをそのままテーブルへと持っていきます。
この夏休みにぜひお子さんと一緒にゴーヤで「どーや」をチャレンジしてみて下さい。
★知って特!!
ゴーヤは非常に栄養価の高い食材です!
食べすぎはよくありませんが適量であれば、とっても健康にいいんですよ。
◎ビタミンCは レモンの約2〜4倍! トマトの約3〜5倍 !
ゴーヤはビタミンCがたっぷりですね!
しかも、このビタミンCは野菜の中で唯一、加熱に強いという特性を持っています。
ゴーヤチャンプルに料理しても、その栄養がほとんど壊れないとして大変注目されている食材なんです。
◎食物繊維はセロリの30倍 !
コレステロール値低下させる効果もあります。
◎カルシウムは牛乳の約14倍 !
野菜にこんなに多くのカルシウムが含まれているなんて驚きですよね!?
骨を丈夫にする、といった当たり前の効果のほかにも、老化防止・免疫力向上などの効果もあるんですよ。
栄養が最も高くなる「乾燥ゴーヤ」
ゴーヤを天干しさせて「乾燥ゴーヤ」は、生のゴーヤよりもさらに栄養価が高まります。
★知ってうれしい!
生のゴーヤと比べると、
◎カルシウムが15倍 !
◎ビタミンCが10倍 !
◎鉄分が30倍 *\(^o^)/*
と栄養リッチな食材です!
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タグ:ゴーヤ料理
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