北欧インテリア

私はインテリアが　大好きです。



それは　マムの影響です。

マイ　マムは ヨーロッパの中、ポーランド　フランス　ドイツ　デンマークで　育ちました。

インテリアを　楽しむ事は　生活の中で　欠かせない事です。


テーブルクロス　ランチョンマットは　食事の度に チェンジします。

食べ物と同じ感覚で　エンジョイします。

カーテン、ファニチャ　小物　全てに於いて　こだわりがあります。


そんなマムの　影響でしょうか　私も結構　こだわりがあります。



ある時　主人とホームセンターに行きました。


在庫処分品のコーナーで　私は足が　止まりました。

とても素敵な　スタンドに　くぎ付けになりました。

小型のランプも　同じようなカラーで　そばにありました。


私は　何のためらいもなく

彼に 　これ買いましょう　 と言いました。

彼は どこに置くの 　と賛成してくれません。

しばらく　そこで 買う　買わないで　少し口論に なりました。
　

でも　いつも　私が勝つのです。

決めたら　譲る事が　出来ないのです。


これが　処分品になるなんて　信じられない　と言ったら

彼は　 日本人の家庭で　これが合う　合わせられるのは　少ないかも

と言ってました。


結局 買って　家で　少しアレンジして　置いてみました。


彼は　やっと　理解してくれました。


これは　邪魔になるだけとか　アンバランスとか　言ってましたが


すごくいいね　と驚いていました。



私は　買ってきた物を　そのまま使う事もありますが　アレンジして使う事が　多いです。


またハンドメイドもします　大好きです。




ある時　彼と　ビーチを 散歩していました。


私は 流れ着いた　木の枝を持って帰って　使いましょう　と彼に言いました。

案の定　彼は　どう使うの　と反対し始めました。

しかし　いつものように　負けない私は彼に

それを持ってもらいました。



木の枝の 皮を　落とし　磨いたのです。

彼は　またまた　驚いていました。



その様な事があってから　彼は　何も反対しなくなりました。



インテリアショップを覗いて

衝動買いをしても　何も言いません　納得しています。


おかげで　海外旅行に行くたびに　増えたもの

イケアで買った物などで　かなりそろって来ました。




２年程前に　デンマークに住んでいる兄が　奥さんの両親と家族７人で 日本に来ました。

その時　我が家へ招待しました。


デンマークで生まれ育った　両親は　特に驚いていました。




まるで　ここはヨーロッパの様　それ以上に　素敵な家だと　感心していました。

---

スポンサーリンク

---